ブライトの憂鬱（２）発売

名作「私を月まで連れてって」の続編「ブライトの憂鬱」第二巻が１月２８日に発売となりました。
http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=4592142004

女の子の成長は早いもの。前作のニーナにしてもブライトの双子の妹ナナにしても、あっという間に大人の女性になってしまうんですね。

果たしてドロシーちゃんはいつまでパパと一緒にいてくれるのか？乳児相手の恋の行方が気になります。憂鬱になるのはブライトではなくダンの方じゃないのでしょうか。

やはりＰＳＰ買うしかないか？

セガサターンの幻の名作「プリンセスクラウン」がＰＳＰに移植開発されているらしい。
http://www.playstation.jp/news/2004/pr_040924_pspsoft_tgs2004.html

でもでも、以前のままでは満足できませんな。特にサイドストーリーが容量の関係でおざなりすぎたので今度はもっと練りこんだシナリオにして欲しいです。そうなったらグラドリエル姫の臣下として忠誠を尽くしますでしょう。

アニメ化決定！「苺ましまろ」

「苺ましまろ」は、ばらスィー氏原作によるほのぼの系コメディ。ポップでキュートな絵柄ながら、独特のギャグセンスと個性あふれる女の子たちのユーモラスな日常生活が好評を博し、人気を集めている作品です。月刊「コミック電撃大王」（メディアワークス刊）２月号にはメインキャラクターの「美羽サンタフィギュア」(原型：バサロキック、全高：約６ｃｍ)がついてます。

　気になるアニメ版のキャスティングには、伊藤伸恵役の生天目仁美さん、伊藤千佳役に千葉紗子さん、松岡美羽役に折笠富美子さん、桜木茉莉役に川澄綾子さん、アナ・コッポラ役に能登麻美子さんを起用。また、今回のアニメ化に先駆けて、ミニドラマなどを収録したキャラクターイメージCDが発売されることも決定しました。キャラクターイメージCDは全4巻で、2005年3月9日より順次発売される予定です。

「サクラ大戦」真宮寺さくら

その松原秀典氏が「ああっ女神さまっ」と同じく原案キャラクター(藤島康介氏)に生命を吹き込んで全世界に認知されているのが「サクラ大戦」です。

ゲーム「サクラ大戦」シリーズは『Ⅰ』から『Ⅳ』までをセガというゲーム機で戦っていたのですが、昨年の『サクラ大戦物語～ミステリアス巴里～』
『サクラ大戦Ⅴ(EPISODE 0 ～荒野のサムライ娘～)』からはプレイステーション２に舞台を移して健闘中。

今年は待ちに待った『サクラ大戦Ｖ ～さらば愛しき人よ～』が４年ぶりの新キャラクターを引っさげて今夏リリース予定です。

ベルダンディーさま御神影

実は４年前に作画総監督･キャラクターデザインの松原先生とはアニメイトのイヴェントでサイン入り色紙を頂いたことがあるのです。ちょうど「女神さまっ」映画化関連の催しだとかやってまして、女神様のお友達の喜久子お姉さまとのトークショーもあちこちでやっていました。

松原秀典（まつばらひでのり）

１９６５年生まれ。キャラクターデザイナー。
GAINAXでアニメーターとしての頭角を現し、キャラクターデザイナーとして、その才能を開花させる。セガの大ヒットゲーム「サクラ大戦」や、講談社：アフタヌーンの看板作品「ああっ女神さまっ」のキャラクターデザインでも有名。そのデザインは多くのファンの心を掴み続けている。
現在「巌窟王」や「ああっ女神さまっ」TV Animeシリーズのキャラクターデザインを手掛けている。

ＴＶＡｎｉｍｅ「ああっ女神さまっ」放映中！

大学での新たな生活へ期待に胸膨らませていた螢一。ある日蛍一は、寮の先輩達から留守番と一緒に、山のような仕事を押し付けられ、途方にくれる。
それでも、前向きに頼まれた用事を片づけていく、お人よしな螢一。
そして最後の用事を片づけようとかけた1本の電話。しかし、受話器の向こうから返ってきた言葉は、なんと「こちら、お助け女神事務所です」の一言だった。

鏡の向こうから現れた女神ベルダンディーに「あなたの願いをかなえにやってきました。ただし一つにかぎりますけど」と言われ、思わず「君のような女神に、ずっといてほしい」と返事をしてしまったことが、物語の始まりだった。

　STAFF

　原　　作：

藤島康介
（講談社　月刊「アフタヌーン」連載）
監　　督： 合田浩章
シリーズ構成： 合田浩章・渡辺 陽
キャラクターデザイン：
総作画監督：松原秀典

メカニックデザイン：
村田峻治
美術監督： 加藤浩
撮影監督： 中島秀剛
色彩設計： 松山愛子
編　　集： 右山章太
音　　楽： 浜口史郎

アニメーション制作： ＡＩＣ

ＴＢＳ公式ホームページ
http://www.tbs.co.jp/megamisama/